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関西電力グループきんでん社員橋口光樹容疑者が銅線窃盗で逮捕

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最近は銅線などの金属を狙う窃盗事件が増えていますね。

ちょっと前まで、こういうのは外国人犯罪グループによる犯行だと思われていましたが、若者がこういう窃盗に手を染めるケースも多いようです。

ニュースによれば、本日も銅線窃盗で22歳男性が逮捕されたそうです。

これだけならよくある話ですが、この人物が関西電力グループ会社の社員であり、勤務先から物資を盗もうとしたため話題になっています。

この事件についての詳細について語ります。

報道された事件内容

今回逮捕されたのは、関西電力グループの電気工事会社である「きんでん」の社員、橋口光樹容疑者です。彼は奈良県大和高田市にある「きんでん高田営業所」に勤務しています。

逮捕容疑は、2015年12月5日午後10時10分頃から12月6日午前4時5分頃までの約6時間で、勤務先から12束の銅線を盗んだことです。

犯行現場はこのあたりですね。

犯行が発覚した経緯は、容疑者が普通に塀を乗り越えて資材置き場へ侵入したため、設置してあった防犯センサーが作動したことだそうです。

警備会社から通報された警察によって、銅線運搬中に現行犯逮捕されたということです。

動機については、「売ったら金になると思った」と供述しているそうです。つまり、純粋に金銭目当ての犯行です

そもそもなぜ銅線を狙うのか?

そもそもこういう犯人は、なぜ銅線を狙うのでしょうか?

実は、銅に限らず金属等の資源は、売却してお金に変えやすいのです。

たとえば貴金属については、本人確認等の必要が有るためそう簡単に売却できません。だから高価な物品を売却するのは泥棒にとって困難なのです。

ところが金属については、売却時に本人確認が不要だとされています。

そのため、窃盗犯人が身元バレする危険が少ないので、銅線を始めとする金属窃盗が横行しているのですね。

過去に銅線窃盗の経験がありそう?

それにしても、わざわざ銅線窃盗を行うということは、「金属は換金しやすい」と意識していたということですから、ひょっとしたら過去にも銅線窃盗の経験があるのかもしれません。

まあ、あくまでも私の想像ですけど、若いころにヤンチャしていた人なのかもしれませんね。

犯人の軽率さがヤバい

このニュースを聞いて、犯人のあまりにも軽率な振る舞いに驚きました。

自分の職場に侵入するなら、資材置き場の塀を乗り越えればセンサーが作動することくらい普通は下調べしておくでしょう。普通の窃盗犯ならそれくらいの知恵は働かせると思います。

それなのに何の対策もせずに侵入し、悠長に現場で6時間も運搬作業を行うとか……。

まあ、金銭目当てで銅線窃盗をやる人って頭が良くはなさそうですけど、これはさすがにびっくりしました。

犯人は懲戒免職になる?

普通に考えたら、犯人は懲戒免職になりますよね。

よりによって自社の資材置き場を狙ったわけですし、今回はずさん過ぎる手口で逮捕されましたけど、クビにしなければ次がないとは思えませんからね。

下手にもっと巧妙な手口で会社に損害を与えられるよりは、今回の事件を機に懲戒免職にした方が会社としても後腐れなくて良いと判断するでしょう。

ところで、ネット情報によれば「きんでん」の平均年収は760万円ということですから、犯人は小銭欲しさに大きな損失を被ったことになりそうです。せっかくちゃんとした会社に就職できたのに、親も泣いているのではないでしょうか。

まあ、将来の収入のことを考えられる人物なら、こんな軽率な事件を起こしたりはしないでしょうけどね。

人気記事:佐竹敬久秋田県知事がブラジル入管で別人疑惑

 

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