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沖縄キャンプハンセンで山火事発生!実弾訓練が原因で今年14回目?

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火事が多くなると冬がやってきたなという気分になりますね。

全国各地で火災の発生を報じるニュースが流れています。

そんな中で驚いたのが、沖縄の米軍基地で山火事が起こっているというニュースです。なんと既に丸1日が経過しているのに消火できていないそうなのです。

このニュースの詳細を調べてみました。

火災の経緯

火災が起こっているのは、沖縄県中部にある米軍基地、キャンプハンセン内のレンジ5付近だそうです。

火災が起こったのは12月18日午後1時頃のことで、アメリカ軍による実弾射撃訓練が原因とのことです。

そもそもキャンプハンセン内は森林地域であり、こうした火災は頻繁に発生しているとのこと。今年に入っても14件目というから、毎月発生していると考えて良さそうです。

沖縄返還後から2003年までに380件起きているという話ですから、それから12年が経過しているのでおそらく通算500件を超えているのではないかと推測します。

とんでもない面積の森林が燃えているのでしょうね……。

貴重な森林がもったいないです。

山火事が多い原因とは?

キャンプハンセン内でこれだけ山火事が多いのは、実弾射撃訓練で発生する不発弾が原因のようです。

不発弾が何かの拍子に着火して延焼するというのが多いパターンみたいですね。

米軍基地内は消防車もはいれませんから、火災の消火はアメリカ軍側が行うことになります。その手間もあるため、米軍側も定期的に不発弾を処分しているといいますが、火災はあまり減っているようには思えませんね。

また、山火事がしばしば大きくなる背景には、現場が森のなかなのでヘリによる消火しかできないため、日没後は作業ができなくなるという側面もあるようです。

米軍ももっと山火事に効果的な消火剤なり消火方法なりを考案できないものなのでしょうか。

周辺住民への影響も?

今回の山火事の現場は金武町屋嘉区の集落にかなり近かったようです。

道路からもはっきりと目撃情報がツイッターに上がっています。

煙や灰が周辺住宅に降り注いでいるようで、窓も開けられない状態とのこと。

さらに問題なのが、現時点でも消火が完了しておらず、火災が長期化していることです。さすがに二日間も出歩けないのは大変でしょうし、生活への影響は甚大だと思います。

また、山火事がこのまま続けば、集落の方にまで火の粉が飛んできて延焼する可能性も出てきます。

さすがにそうなる前に鎮火できると思いたいですが、火災の長期化によるリスクはかなり高そうです。

感想

こうして山火事の様子や発生件数を見ると、沖縄住民の現実の負担はやはり大きいのだなと思います。

米軍基地の問題を考えるなら、こういう細かい情報も踏まえる必要がありそうです。

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