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岐阜県図書館で同性愛関連書籍盗難!犯人の正体と動機は?

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岐阜県といえば、同性婚を批判して炎上した藤墳守県議や、「同性愛は異常」とツイートをして炎上した男性県職員がいたことで話題になりましたね。

その岐阜県の「岐阜県図書館」にて同性愛や性同一性障害に関する書籍が大量に盗まれる被害が起きていたそうです。

非常に示唆的な事件であり、犯人の正体や動機がとても気になりますよね。

この事件について推理してみました。

事件の詳細

まず、被害にあった岐阜県図書館は、岐阜県岐阜市宇佐4丁目にある20年前の1995年に建てられた図書館です。

最寄り駅はJR西岐阜駅ですね。

被害にあった書籍は1階に所蔵してあったそうです。

実はこの図書館では、2014年8月にも同ジャンルの本が36冊盗まれていたそうです。

さらに岐阜市立図書館でも同様のテーマの本が盗まれており、2014年の窃盗被害にあった冊数は合計60冊にも上るのだとか。

興味深いことに、今回盗まれた本のうち17冊は昨年被害にあって買い直した本だそうです。重複も厭わずに盗んでいるみたいですね。

昨年の被害を受けて、図書館側では同性愛テーマの書庫付近の巡回を強化していたにも関わらず、今回の窃盗事件が起こってしまったようです。

盗難被害にあった本の内容は?

今回盗まれた書籍として報道されているのは、「性同一性障害と法」「ゲイ・アイデンティティ」「同性愛の歴史」などLGBT関連書籍です。

てか見事に高額な学術書ばかりですね。

同性愛の歴史」なんかは実は私も読んだことがありますが、同性愛が過去の歴史でどのように捉えられてきたのか、どのような文化を培ってきたのかという文化史の専門書です。

西洋における同性愛の歴史は、キリスト教の教義や伝統、哲学的な背景などとも密接に絡んでおり、深く研究されているテーマなんですよね。

図版も多い大形本だけあって、実はこの本の値段は8640円もします。

性同一性障害と法」は、おそらく日本評論社から出ている大島俊之先生の著作だと思いますが、性同一性障害に関する比較法的な研究のようですね。

特に家族法に関わる問題を取り扱っている本であり、こちらも価格が6480円と高額です。まあ、法学専門書の場合はこの価格でも相場通りという印象ですけどね。

ゲイ・アイデンティティ」は、デニス・アルトマンというオーストラリアの社会科学部教授が書いた学術書です。

こちらも4104円と高額な本ですね。

とりあえず、報道されている書籍はいずれも真面目に同性愛や性同一性障害について論じている学術書です。

犯人の正体と動機は?

犯人の動機についてですが、本を読むために盗んだわけではないと思います。

自分で読むために盗むのであれば、わざわざ同じタイトルを重複して盗む必要はありません

売却するつもりで盗んだという可能性も低いと思います。

なぜなら、同性愛と性同一性障害をテーマにした本だけを狙う理由がないからです。

それに図書館の本を盗んでも、除籍本でもないかぎりすぐに発覚します。所蔵印もありますし、古書としてもそれほど値段がつかないでしょう。

このテーマの本が所蔵してある場所は、とりたてて盗みやすいわけでもありません。そもそも図書館の中なら本を持って移動しても不自然じゃないので、「盗みやすい場所」なんて気にする必要はないですね。

むしろ巡回の多い場所の本を盗んでいるのですから、そこの本を盗みたいという確固たる意志が感じられます。

「読むため」でも「売るため」でもないとすれば、あとは「図書館への怨恨」か「思想的な動機」しか考えにくいと思います。

そして「図書館への怨恨」もテーマを限定する必要はないはずですから、犯人の動機は「同犯人の性愛に対する思想や信条」に関係している可能性が高いと思います。

犯人は性同一性障害や同性愛に対して何らかの主張を行いたいがために、公共財である図書館の本を盗んでいるのでしょう。

同性愛へのポジティブな思想や信条なら窃盗を行う必要はないので、まあネガティブなメッセージを発信しているつもりなのでしょうね。

こういう動機ならば近隣市町村の図書館からも本を盗めばいいと思うのですが、あくまで岐阜市内の図書館からしか盗まないということは、おそらく犯人は岐阜市内の人間なのでしょう。

想像ですが、それも自動車を持たない人物じゃないでしょうか。自動車があれば別の自治体の図書館へと移動するのも簡単ですからね。

それをしないのは、犯人が車を持たない人間だからじゃないかと思います。

感想

まあ、思想信条は自由ですけど、それを窃盗で表現するのは犯罪ですからね。まったく擁護できませんしするつもりもありません。

自由は他人の自由を侵害しないかぎりで認められるのだとわからない人が多くて呆れてしまいます。

てか、図書館の本を盗む奴は利用者側としては本当に迷惑なので、早く捕まって欲しいです。

盗難被害にあった本を買い直すために貴重な図書館の予算が減り、そのせいで読みたい本が所蔵されなくなるんですからね!

【爺が犯人を推理した記事】
⇒ 六ヶ所村の67歳宅で4度目の火災!連続放火犯人の正体や動機は?

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