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豊田和秀容疑者が室津の町づくり助成金を横領!余罪もある?

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昨今はどの市町村もまちづくりに力を入れていますよね。

ゆるキャラのPRやネットでの広報活動を始め、各市町村は一昔前よりずっと多様な方法で地域振興策を打ち出しており、その努力には感心します。

ところが今回発覚したのが、そんなまちづくりに活用されるべき助成金を事務員が横領していたという事件です。

いったいどういうことなのか、事件の詳細や余罪の有無について解説します。

事件の詳細

今回業務上横領罪で逮捕されたのは、兵庫県淡路市富島に住む漁協職員の豊田和秀容疑者43歳です。

容疑者は「室津町づくり協議会」という団体の事務局員であり、2013年11月から出納の責任者としての立場にあったとのこと。

この「室津町づくり協議会」には兵庫県からまちづくりのための助成金が与えられており、容疑者はそれに手を出したみたいですね。

ちなみに室津は兵庫県たつの市にある小さな港町です。

今回の逮捕容疑は、次のようなものです。

平成26年10月中旬から同年11月下旬までの間、3回にわたって協議会に対する県の助成金計約9万円を横領、着服した。

横領にしては金額がショボイですね。

もちろん、業務上横領は大きな犯罪ですし、逮捕は妥当だと思いますが、たかが9万円で地位を捨てて人生を棒に振るとは……。

なんとも馬鹿げた話です。

横領した金の使い道は?

容疑者の供述によれば、横領した現金は飲食代に使用していたとのことです。

美味いものでも食べていたのでしょうね。

しかし地域振興のために渡されたお金を自分勝手に使用して、まったく罪悪感がなかったのでしょうか。

私だったら同僚とか住民に対する罪の意識で挙動不審になってしまいそうです。

容疑者に余罪がある可能性が高い?

容疑者の犯行の手口は、現金の出納責任者だったことを上手く活用していたようです。

領収書を偽造して地域交流イベントで使用する金額を水増しし、その差額を着服していたとのこと。

まあよくある手口ですが、なんといっても今回は被害額が9万円程度ですからね。ちゃんとやれば犯行発覚は難しい気がします。

よほど容疑者の領収書偽造の仕方が杜撰だったのかとも思いましたが、犯行から1年以上経過してからの発覚ですからね。

むしろもっと余罪があり、そこから芋づる式に今回の件が発覚したのではないかという気がします。

もっと規模の大きな業務上横領があったのか、それとも今回のような少額の横領を慢性的に繰り返し被害額が大きくなったのか……。

私の想像ですが、容疑者は1回数万円程度の金額の横領を日常的に繰り返していたのではないかと思います。

大きい買物をするのではなく飲食代に使ってしまうのも、物証が残るのを嫌ったのかもしれません。

それに数万円程度なら軽い気持ちでやっていた可能性もありますね。

いずれにせよ、警察にはしっかりと余罪を追求して欲しいものです。

おわりに

それにしても、淡路市に住んでる人が室津の町づくりの出納責任者として参加しているんですね。

外部の人間ならあんまり郷土愛がなさそうですし、もっと地元のしっかりした人を選んだ方が良かった気がします。

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