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市営住宅に不正入居の奈良市職員を提訴!むしろ詐欺罪で良いのでは?

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思わず呆れてしまった事件があるので紹介します。

なんと奈良市の職員2人が市営住宅に不正入居し、その上一人は5年間も家賃滞納していたのだとか。ちょっと酷すぎますよね。

これは奈良市が地裁に損害賠償訴訟を提訴するのも当然だと思いますし、むしろそれ以上の処分が必要なケースな気がします。

この呆れた事件の詳細等について語ります。

報道された事件の内容

報道によれば、提訴されたのは53歳と57歳の男性職員2人です。それぞれ面識があるのかはわかりませんが、提訴されている内容は微妙に違っていますね。

57歳の方は、2013年11月から2015年8月まで、家族とともに親族が入居中の市営住宅に申告せずに同居していたとのこと。

市営住宅に入るためには世帯収入が基準以下である必要があるので、同居を申告すると入居できなくなることから黙って同居していたみたいですね。

驚くべきことに、この男性は2006年9月から2011年12月までの5年間、当時居住していた市営住宅の家賃を滞納し続け、地裁による強制執行でようやく立ち退かされた過去があるそうです。

同様に53歳の方も、2009年1月から2015年8月まで、親族と申告せずに同居していたとのこと。

またこの男性は、他人名義の市営住宅を運動団体の事務所として使用したため、奈良市から明け渡し請求されていたみたいです。

公務員の市営住宅不正入居が横行?

こういう世帯収入を誤魔化す悪質な不正入居は、色々なところで横行しているのだと思います。特に公務員による不正は氷山の一角なのではないでしょうか。

これはあくまでも推測ですが、損害賠償訴訟まで行った今回のケースは特に悪質なだけで、これ以外にも違反しているケースはたくさんあるように思いますね。

そもそも5年も家賃を滞納ということですが、民間だったらもっと早く対処されていますよね。これでは公務員だから優遇されているのではないかという気がします。

同じ奈良市職員が似たような手口で不正入居していたわけですし、もっと徹底的に調査して似たような連中についても同様の処理をして欲しいですね。

それにしても、この57歳の男性職員は、一度家賃不払いで退去させられたのに、懲りずに親族を利用して不正入居するなんて、かなり悪質ですね。法律を守る気が全くないみたいです。

家族と同居しているようですから既婚者で子供がいるのかもしれませんけど、親がこんな姿を見せているようでは教育に良くないですね。

また、53歳職員も市営住宅を運動団体の事務所にするとか、どんだけその運動にハマっているのかという気がします。

というか、公務員がそういう団体に入れ込むのは、結構問題だと思うんですけどね。

別人の名義を使って市営住宅に事務所を構えることに躊躇しない運動団体なんて、こう言ってはなんですがろくなものじゃありません。

たとえその団体が政治団体じゃないとしても、公務員がそういう団体に便宜を図っていると見られるような関わり方はするべきじゃないですよ。

法規制を強化するべき

私は、公務員の不正入居は一般市民がやるよりも明らかに問題だと思っています。そうした行為は「公務員の職務の公正性」だとか「国民からの信頼」といったものを侵害しているからです。

一般市民がやるなら批判は個人に向けられますが、公務員がやるなら批判は公務員全体へと向けられるんですね。

このことを踏まえて、不正入居に対してももっと厳しい対処をした方がいいように思います。

こういう不正入居に対して刑事罰を加える規定を新設するとか、そうじゃなくても法の運用を厳格化した方がいいのではないでしょうか。

今回の場合だと特に57歳男性の事例は、家賃不払いで追い出されてからも親族宅に居座るなど、行政を騙して不正に利益を得る意図が一貫して認められますよね。

ここまで明らかなら、詐欺罪で刑事責任を問えると思いますし、そうすべきではないでしょうか。

まとめ

  • 公務員の不正入居は大きな問題
  • 「国民からの信頼」を守るためにもっと厳しく規制すべき
  • 今回の件も詐欺罪で刑事責任を追求するべきではないか

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