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菅実容疑者を賽銭泥棒で逮捕!被害額30円だが余罪多数か?

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ちょっと驚いたニュースがあったので取り上げてみます。

先ほど秋田県湯沢市内の寺で賽銭泥棒をしたとして無職男が逮捕されたというニュースがやっていたのですが、その被害額がたった30円だというのですね。

いったいなぜこの程度の金額で逮捕されることになったのでしょうか?

事件の内容を詳しく調べてみました。

事件の経緯

今回逮捕されたのは、秋田県湯沢市秋ノ宮野中に住む無職の57歳、菅実容疑者です。

名前がたった二文字だったので最初「ん?」と思いましたが、落ち着いて見てみたら「すが みのる」ですねw

一瞬、苗字しか報道されていないのかと思っちゃいましたよ。

それはさておき、「湯沢市秋ノ宮野中」について調べてみたところ、民家もそれほど多くない場所なんですね。

グーグルマップを見て、ちょっとびっくりしました。

いかにも人が少なそうな地域ですね。

さて、容疑者の逮捕理由についですが、次のように報じられています。

2015年12月2日午前11時20分頃、湯沢市内の寺で、地蔵の足元に置いてあった賽銭を入れる容器から十円硬貨3枚を盗んだ

まさかの被害額30円です!

当たり前ですが、これだけが理由なら普通は逮捕までされません。刑法学的には可罰的違法性がないって話ですね。

しかし今回の事件では逮捕されています。

なぜ被害額30円でも逮捕されたのか?

では、容疑者はなぜ被害額30円でも逮捕されたのでしょうか?

実は、湯沢市内では周辺の別の寺でも賽銭泥棒が相次いでいたそうです。

そんな状況下で目撃者の情報から容疑者の関与が浮上してきて、本日逮捕に至ったとのこと。

ということは、30円の賽銭泥棒というのは氷山の一角であり、これを突破口として多数の余罪について追求しようというのが警察の意図なんでしょうね

実際に市内の別のある寺では、数万円が被害にあっていると報じられています。

複数の寺からこの程度の金額を盗んでいたのだとすれば、被害額は10万円を超えてくるかもしれませんね

これだけの金額なら、なるほど逮捕されても不思議ではありません。

容疑者が30円を盗んだ理由は?

それにしても、気になるのは容疑者がたった30円程度の賽銭を盗んだ理由です。

逮捕容疑の30円は、地蔵の足元に置いてあった賽銭を入れるための容器から盗んだと報じられています。

どういう容器なのかは報道されていませんが、地蔵の足元に置く程度ですから、それほど大きなものではないと推測できます。

そうであるなら、中身がほとんど入っていないことも容疑者は承知していたはずです。

にもかかわらず、なぜ硬貨3枚程度しか入っていない容器を狙って賽銭泥棒をしたのでしょうか?

ここからはあくまでも私の想像ですが、容疑者は金銭目的の窃盗を繰り返すうちに、盗む行為そのものに快感を覚えるようになってきたのかもしれません。

「スリルを求めて窃盗を行う」というやつですね。

万引き常習犯がよく言う動機です。

そういう動機であるなら、中身があまり入ってなさそうな賽銭箱をあえて狙った理由も理解できますね。

ひょっとしたら、賽銭泥棒以外にも万引きなどの窃盗行為を日常的に繰り返していた、なんて可能性もあるのかもしれません。

おわりに

まあ、動機についてはあくまでも私の想像です。

実際には賽銭の多寡にかかわらず狙いやすそうな場所で犯行を繰り返していただけなのかもしれません。

それにしても、賽銭泥棒は罰当たりな感じがして、普通の窃盗よりも抵抗感が強い犯罪だと思うのですが……。

個人的に、犯人がそういう日本人的な抵抗感を超えて賽銭泥棒をしようと思うに至った経緯も気になるところですね。

その辺りの情報について、警察がきっちりと調査し、その結果判明したことを新聞が報道してくれることを期待します。

【泥棒関連記事】
⇒ 税務署職員余川繁容疑者が女装して下着泥棒!余罪もある?

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